NIMON文庫の表紙が新しくなりました。題して、「You in Wonderland NIMON KYOTO 邦題:不思議の国”NIMON KYOTO”のあなた」
貝の部屋は、虎さんが表紙。
羽の部屋は、トナカイさんが表紙。
どちらも眼鏡をおかけになっています。
人というのは、不思議なもので、人間の姿をしていても虎のように虎視眈々と虎が獲物をねらって鋭い目でじっと見下ろすように、機会をねらって油断なく形勢をうかがっているような生き方をされている方もいれば、トナカイのように俊敏に何事もこなす方もいて、本の表紙のようになんだか動物の性質を当てはめられたりします。
それは、その方の持って生まれた性格かもしれませんが、もしかすると経験の上に作られたものなのかもしれません。
旅に出る時、おそらく人は、その人本来の姿に戻るのではないでしょうか。
そうした中で経験することは、その方だけのものですが、少しだけシェアをしていただけるのであれば、世の中はもっと面白いことになるかもしれません。
「事実は小説より奇なり」という言葉があります。
あなたのワンダーランドを少しだけシェアしてみませんか?
そして世界各国の方の物語といっしょにNIMONに宿泊された方だけのストーリーを刻んでみませんか?
内容は全く自由です。
宿泊された感想から、あなたの物語。
なぜ京都にいらしたのか、等々。
「You in Wonderland NIMON KYOTO 邦題:不思議の国”NIMON KYOTO”のあなた」にあなたからの一筆をお待ちしております!